円形脱毛症:原因と症状
円形脱毛症になかったからと言って命がどうこうということはありませんが、
発症したことで人生が今までと変わってしまうような、精神的には大きな病気です。
少し大袈裟かも知れませんが、
円形脱毛症の悩みを抱えている方にとっては本当に大きなことなのです。
円形脱毛症と一般的に聞くと。。。
「ストレスが原因で急に髪が抜けた」
「10円玉大ほどのハゲになった」
上記のような印象を持っている人がほとんどでしょう。
最近では芸能人出演のCMでも育毛関連のものが多くなってきました。
男性型脱毛症は、前頭部や頭頂部の髪の毛がだんだんと抜けて薄くなりますが、
円形脱毛症はそれとはまた違います。
円形脱毛症の特徴として一番わかりやすいのは、
少しずつではなくある部分に集中して抜け落ちてしまうのです。
そして、抜けた跡が円のような形をしていることが多いので、
円形脱毛症と名づけられています。
比較的小さめの円形状になる脱毛症状は単発型と言われ、
特別な治療をしなくても自然治癒することが多いでしょう。
多発型になってしまうと自然にはなかなか治らなく治療が必要となるので、
やはり病院で診察を受けるようにしましょう。
円形脱毛症の原因はストレスで、突発性脱毛とも言われていますが、
全てがストレスが原因でなるものでもありません。
円形脱毛症の原因に至ってはまだはっきりとしたことは解明できていないのが実情です。
そして、遺伝性については30~40%程度、遺伝的要因があると言われています。
その他、性格的に神経質な方は円形脱毛症になる人が多いとも言われています。
肩がこる、乗り物酔いをする、手足が冷える、頭痛、下痢など、
自律神経失調のような症状が出る場合もあるようです。
髪が抜ける原因について、現在での医学的諸説は下記の通りです。
「自己免疫説」
「自律神経異常説」
「末梢神経異常説」