円形脱毛症の治療はタイミングで完治

脱毛症の中でも円形脱毛症は、唯一完治が可能な脱毛症と言われています。

原因や症状は人によって違いがありますので一概には言えませんが、
せっかく完治する可能性があっても治療のタイミングを失ってしまうと、
発毛までの治療期間が長引いてしまったり、
発毛自体が困難になる場合があります。

<円形脱毛症の正しいメカニズムを知る>

髪にはヘアサイクルと言うものがあります。
男女の違いやヘアケアの仕方、その他個人差によっても違いはありますが、
大体3年~8年かけて「成長期」→「退行期」→「休止期」→「成長期」
・・・と言うサイクルを繰り返します。


頭皮や毛髪を健康な状態に保てていれば、抜け落ちた毛穴からは
約3ヶ月前後でまた髪の毛が生えてきます。

休止期とは、髪の毛がいつ抜けてもおかしくない状態の時期で、
古い髪の毛の下にはちゃんと新しい髪の毛が準備している状態です。
ですので、新しい髪が生えてくるために
休止期になると自然に古い髪が抜け落ちていきます。

もちろん、全部で10万本あると言われている髪の毛が
全部一斉に休止期を迎えることはありません。

円形脱毛症の場合は、免疫の異常などによって髪の休止期が
一度に重なってしまいます。
だから円形にまとまって抜けたりするのです。

<確実に脱毛治療をするには?>

「円形脱毛症になってしまった」
これはとても精神的ストレスが大きくかかってきます。

髪のことなので周りの人に言えず、1人で悩む方も多いでしょう。
円形脱毛症は脱毛症の中でも自然治癒することが多いので、
誰にも言わずにしばらく様子を見る方もいるでしょう。

ただし、とても重要なことが1つあるのです。

※抜けた後の発毛の確率に大きく関わってくるのは
 「毛根が活動を休止している間」。

脱毛してしまってからしばらく悩んで、やっと何とか元通りになりたいと
治療を始めても、放置期間が長ければ長いほど、
それだけ毛根の復活が難しくなってくるのです。

すぐに発毛促進の治療を行った人の方が、
治療後の結果が良好であるというデータもあるそうです。

毛根が活動を休止してから長期間そのままにしておくと、
毛根が萎縮してしまいます。

しかし、ここで注意が必要です。
円形脱毛症の治療をいくら早く始めても、症状に合った治療法でなければ
逆に症状が悪化することが多々あります。

円形脱毛症になっら、まずは発毛の専門医に診てもらうことが重要です。

そして症状に合った適切な治療法を行いましょう。
これが脱毛治療にとっては1番いい方法です。